お知らせ

2019.03.02
風しん抗体検査と予防接種(福岡市)

昨年の夏頃より日本国内で増え続ける 風しんウイルス感染症 に対して

海外でも  “日本へ行く際は十分気を付けるように ” と言われるほどの患者数となり

国を始め各県や都市は風しんの撲滅へ向けて緊急の対策を打ち始めました。

 

福岡市では各区の保健所で無料抗体検査をおこなっていましたが検査日や時間が限られていました。

今回、市の委託により最寄の医療機関(当院を含む)で診療時間内に無料検査が受けられるように

なりました。

対象者(2019年 3月~)

福岡市民で ①妊娠を希望される女性(妊婦を除く)

      ②妊娠希望者及び妊婦の配偶者(パートナーを含む)、同居者

(対象外:過去に抗体検査を受けたことがある人や風しんの予防接種が明らかである人)

風しん抗体検査を受けて抗体価が低く免疫力が十分でないと判断された場合は市の助成(7割)により

自己負担 3,000円(MRワクチン;1人につき1回) でワクチン接種が受けられます。

(対象外:風しん予防接種を2回以上受けていることや過去に風しんに罹患したことが明らかな人)

 

 妊娠を希望される女性などで抗体検査を受けて十分な免疫力が無い場合(パートナーを含む)は

先天性風しん症候群(心臓病、難聴、白内障など)という障害を持った赤ちゃんが生まれてこないように

MRワクチンの予防接種を受けて身を守りましょう。

麻疹も関西から全国へと感染が拡大してきていますので風しん単独より麻疹風しん混合のMRワクチンが推奨されます。

 

※詳細は福岡市のホームページ

 重要なお知らせ:風しんにご注意ください 

 “風しん抗体検査と風しん予防接種(任意)費用助成のお知らせ ”  をご参照下さい。

※ワクチンは生ワクチン(弱毒化ウイルス)のため免疫がついて完全に体への影響が無くなるまで

(接種後2か月間)は避妊が必要です。