お知らせ

2020.03.25
喫煙と免疫力‥

タバコにはニコチンをはじめとする5,300種類以上の有害物質が含まれており

肺扁平上皮がんをはじめとする様々な がん(胃がん、大腸がん、肝臓がん、乳がん)や、

脳卒中、心疾患などを引き起こし全身の免疫系に影響を与えることは承知の事実です。

若くして病(がんや生活習慣病)に倒れた有名人にはヘビースモーカーの方が多かったようです。

その機序としては

①血流が悪くなり血液が滞り体の隅々まで栄養が行き渡らなくなることで免疫力が低下する。

②肺の表面にある線毛を損傷させてウイルスやバクテリアを体外へ排出させる働きが低下する。

③サイトカインという活性物質の産生を阻害して傷ついた細胞を修復できなくなる。

④指ではさんで煙を吸い込むため手指に付着したウイルスや細菌が体内に入り込むリスクがある。

⑤心臓、肺、腎臓、消化管に存在する受容体を活性化させてウイルスが体内に入りやすくなる。

 

※喫煙が人体に与える影響(喫煙指数)=1日の喫煙本数 × 喫煙年数

 判定:400以上:肺がんリスクが高い

    700以上:肺がん、咽頭・喉頭がん、COPD(慢性気管支炎、肺気腫)のリスクが高い

※喫煙により寿命は平均10年短くなりますが35歳以前に禁煙出来ると寿命の短縮を防ぐことが可能

 になると言われています。

 

 喫煙に代わるリフレッシュ法を見つけ免疫力を強化し 感染やがん のリスクを減らしましょう。