お知らせ

2022.01.15
腸内フローラ(腸内細菌のお花畑)‥

今まで 40年近く胃・大腸の内視鏡検査をおこなってきて感じることは素肌が美しく心身ともに健康な人たちは胃や腸の粘膜が 実年齢以上に若々しく美しい という事実です。

 

 腸の中には1000種類(100兆個以上、約1.5~3.0kg)もの微生物が棲んでいてそれらの微生物が出す物質が私達の美容や健康(自然治癒力)に大きな影響を及ぼしていることが分かってきました。

がんや糖尿病、アトピー、花粉症などから肥満やお肌のシワ、脳の状態(認知症など)にまで関与していると考えられておりその全貌を解明すべく日々研究が進められています。

腸内細菌が活性化され腸内環境が整うとセロトニンという  “幸せホルモン”  が増えてきて快眠、快食、快便、快動 の 快適な日常生活 を送ることができます。

 

  腸内フローラを活性化するには体内リズムを整えて良質な睡眠を確保し毎日の生活で食物繊維の豊富なキャベツ、大豆、小豆、椎茸などや海藻(昆布、わかめ)、果物(林檎、みかん、バナナ)、発酵食品(味噌、納豆、キムチなど)などをバランス良く摂取することが大切です。

和食は食物繊維が豊富な理想的なバランス食ですが食生活の欧米化(パンやパスタ、ピザ、ハンバーガー、ケーキなどの過剰摂取)により日本人にアレルギー(花粉症、グルテン過敏症)や自己免疫疾患、

大腸がんなどが増えているのは残念なことで日本古来の和食の素晴らしさを再認識すべきと思われます。

 

何となく体調が悪いと感じたら 胃腸の状態を整える習慣 を身に付けて

それでも症状が改善しない場合は原因を詳しくチェックしてみましょう。