お知らせ

2020.03.25
腸内フローラ(腸内細菌のお花畑)‥

今まで30数年間にわたり胃・大腸の内視鏡検査をおこなってきて感じることは素肌が美しく心身ともに健康な人たちは胃や腸の粘膜が実年齢以上に若々しく美しいという事実です。

 

 腸の中には1000種類(100兆個以上、約1.5kg)もの細菌が棲んでいてそれらの細菌が出す物質が私達の美容や健康(自然治癒力)に大きな影響を及ぼしていることが分かってきました。

がんや糖尿病、アトピーなどから肥満やお肌のシワ、脳の状態にまで関与していると考えられ腸内細菌の全貌が解明されれば医療に大きな変革をもたらすものと期待され研究が進行中です。

腸内細菌が活性化されて腸内環境が整うとセロトニンという  “幸せホルモン”  が増えて快適な日常生活を送ることができます。

 

  腸内フローラを活性化するには体内リズムを整えて良質な睡眠を確保し毎日の生活で食物繊維の豊富なキャベツ、大豆、小豆、椎茸、牛蒡などや海藻(昆布、わかめ)、果物(林檎、バナナ、アボガド)、発酵食品(味噌、納豆、キムチなど)をバランス良く摂取することです。

 和食は食物繊維が豊富な理想的なバランス食ですが最近の食生活の欧米化により日本人にアレルギーや自己免疫疾患、大腸がんなどが増えていることは残念で和食の良さを再認識すべきと思われます。

 

何となく体調が悪いと感じたら胃腸の状態を整える習慣を身に付けて

それでも症状が改善しない場合は原因を詳しくチェックしてみましょう。